Beyond Culture Magazine 宙返る宇宙 01
2020年11月下旬に最初のプロジェクト「広告のないフリーペーパー」
『Beyond Culture Magazine 宙返る宇宙』創刊号発行
A-4、24ページのカルチャー・マガジンを 制作しました。
表紙にコラージュアーティストの黒月てふほほさんに作品を寄稿頂きました。インパクトのある斬新な表紙になりました。黒月さん本当にありがとうございます!
CONTENTS
表紙&コラージュ・アート 黒月てふほほ
[PROFILE] 畑春彦 HATA Hendrix
[IMAGES] Dreaming Forest 研究会 「夢見る森」
[特集] ナグ・ハマディ文書
ナグ・ハマディ文書を読む 吉乃黄櫻
[BOOKS] 『ぼくたちがギュンターを殺そうとした日』
ヘルマン・シュルツ作
『ピアノは知っている 月光の夏』
毛利恒之・文 山本 静護・絵
長友くに
[FILMS] 憲法を考える映画の会 鍋島小夜子
[SOCIAL ISSUES]
「スーパーシティ」は夢の町? 長友くに
エッ! 「ILC 」ってなに? 相澤緑
[Beyond Covid-19]
新型コロナウイルスは体への感染にとどまらない
関澄子
はじめに(ご挨拶)
新型コロナウィルスによるステイホーム状況の中、
素晴らしい作品がインターネット上に投稿されているのを知り、
フライヤーやパンフレット程度の印刷になりますが
A4、20頁程度500部のミニコミ誌「Beyond Culture Magazine 宙返る宇宙」
の制作を思い立ちました。
現在ロシアにいるエドガー・スノーデン氏が
「コロナ後」の監視社会への警告など発言されているのを聞き及び、
200部程度のミニコミ誌を作った昔を思いだし
地味でアナログな小さなことも大事と思ったのがきっかけです。
国境や差別、格差など、私たち自らが作り出している
Artificial(人為的な)Boundaries(境界線)を超えていく
アートなどカルチャーの力という思いもあります。
コロナ禍を生きる今、[Beyond Covid-19]コラム掲載の
関澄子さん「新型コロナウイルスは体への感染にとどまらない」
是非ご一読頂ければと思います。
それぞれ、QRコードがインターネットへの入り口になっているところが
2020年らしいところでしょうか。
先ずは第一号が出来上がりましたのでお届けいたします。
「Beyond Culture Magazine 宙返る宇宙」編集室
置いて頂いている場所
(「宙返る宇宙」の「駅Station」)
●東京:新宿「模索舎」
自主流通出版物の老舗、新宿「模索舎 @mosakusha 」に置いて頂いています。
無料誌恐縮です。お立ち寄りの方、是非とも自主流通書籍、雑誌、CDなどお求め下さいませ!
アクセス→
http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/annnai.html
新宿「模索舎」
●東京:飯田橋「東京ボランティアセンター」
飯田橋の「東京ボランティア市民活動センター」に置いています!
デザインが美しすぎて内容が分からないので、急遽差込ビラ作って一緒に置いてます。
(JR飯田橋駅下車徒歩1分、ダイカンビル10階)アクセス→https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
月曜日休み
●当誌を置いて頂ける場所を求めています。
下記までご連絡下さい。見本誌を送らせて頂きます。
artificialboundaries2020@gmail.com
お詫び
誤植がありました。謹んでお詫びいたします。
1、削除未然の小さな見出しテキストが二箇所ありました。
2、黒月てふほほ様オリジナルグッズ販売サイト紹介欄左側
https://suzuri.jp/FumiKuro のQRコードが誤っていました。
下記となります。
3、【書評】『ピアノは知っている 月光の夏』にお名前の誤りがありました。
(誤)毛利恒之・文 山本 誠護・絵
(正)毛利恒之・文 山本 静護・絵
山本先生、皆様謹んでお詫申し上げます。
お問い合わせ
素人制作で発行したばかりで、流通他詳細はたどたどしく探しながらのスタートです。
みなさまいろいろとご教授よろしくおお願いします。
twitter: @artificialboun1
E.mail artificialboundaries2020@gmail.com